漠然とお金持ちになりたいなぁと思った事はありませんか?
私はお金持ちになりたい!!!!!
悩みの8割の事はお金で解決すると言われているのに、お金が欲しくないわけがありません。
でも、一生懸命働いてもお金が増えないのが現実。。。( ; ; )
そもそもお金持ちの人はどのような経緯で、そしてどのように資産1億円以上を手にすることができたのか知りたいですよね。
そんな今回は資産1億円以上の”億り人”さんの経験談をまとめましたので、今後の生活の参考にしてみてください。
【この記事はのような人にオススメ💡】
- 今はお金がないけど、お金持ちになりたい
- 資産1億円の貯め方を知りたい
- 資産構築の参考にしたい
- 投資に興味がある
- 株式投資以外でお金持ちになる方法を知りたい
まず、億り人(おくりびと)とは、日本語の俗語で、大きな財産や資産を持っている人々を指す言葉です。具体的には億円単位以上の資産を所有している人々を指すことが多いです。この言葉は、億万長者などの類似した英語表現に相当します。
年収300万円から株で億り人になった50代男性
彼は20代の頃に本屋で何気なく手にしたマネー本に「株の勉強をすると経済が明るくなるし、お金も稼げる」と記されていた言葉に触発され株を始めました。
貯金もなかった彼は節約をして貯金を100万円作ったところで、それを元手に投資をスタートさせました。その後は年収の3分の1を株に充てていましたが、はじめの10年は勝ったり負けたりを繰り返していたのだそう。
株式投資にハマった彼は負けが続いても投資を辞めようは思わなかったと言います。
投資の勉強はしなかったものの、趣味の如く専門書を読んだり、調べたりしていたそうです。
専門書だとウォーレン・バフェットの本やマーケットの魔術師シリーズ、ピーター・リンチの本を読んでいました。
勝ち負けを繰り返していたものの、大きな負けはなく投資を初めて10年後には約1,000万円手元にあったそうです。
そして2005年に5,500万円に増え、2007年のリーマンショックで一旦半分近く減らしましたが、そこからまた上昇気流に乗り、2012年11月末に1億円突破しました。
勤めていた会社倒産、株式投資で失敗、ドン底からFXで億り人になったDさん
彼も億り人の本を読んで投資にチャレンジした一人。
当時は会社が倒産して無職になりお先真っ暗だったと言う。
同時期に株式投資も行き詰まりFXで成功させると心に誓い貯金200万を元手に始めることに。
運送会社で夜の9時〜朝の5時まで働き、帰ってご飯やお風呂を済ませて寝る。
朝の8時からFXを始めるという睡眠が1、2時間という過酷なスケジュール。
当時30代だったDさんはこの生活がかなりキツかった。
でも「これぐらいが出来なかったら億り人になれない。」と思っていたそうで、この生活を続けていた。
資金は増えたり減ったりを繰り返し横ばい状態が続いていたそう。
ですが、2013年のアベノミクスで運用資金が1200万になりました。
1ヶ月で1,000万の利益です。凄いですよね。
その後も短期売買を繰り返し億り人の仲間入りを果たしたそうです。
彼のように東京市場で取引する方はDMMのFX証券を使ってトレードするのが人気です。
不動産投資で逆億り人になったPさん
番外編と称しまして”逆”送り人になったPさんのお話をしましょう。
彼は2015年に賃貸業をスタートさせて初年度920万円、翌年4,400万円、翌翌年6,100万円と借金を増やし2022年11,700万円の借金に到達しました。
まさに「逆億り人」です。
さぁ、このように聞いて普通「1億円の借金なんて人生詰んだ」と思う方も多いのではないでしょうか。
違うのです。
そもそも収入が低い人や社会的信用(ここで言う正社員)がない方はこんなにお金を借りられません。
では、なぜPさんは1億円まで借入ができたのでしょうか。
それは賃貸業でうまくいっているから!
安く買っては高く売るを繰り返し収益を増やしていきます。
ですが賃貸業はマンション1棟買ったりするので、資金が数千万〜数億円かかってしまいます。
Pさんはお金を借りて収益を出し、またそのお金と借入金を使い収益を出す。
収益もありお金が回るので、お金を貸す側もどんどん貸してくれます。
でも、不動産投資をやりたいって思っても何から手をつければいいかわからなくないですか?
不動産の相談を「Oh!Ya(オーヤ)」が無料で行なっているので一度相談してみるのも良いかもしれません。
いかがだったでしょうか。
このように初めは怖いかもしれませんが、お金を使ってお金を稼ぐのが億り人になるルートではないでしょうか。